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cloud9science

ワタクシ@yu_kuboが見てきたこと作ったもの思ったことなどのメモ置き場

ピンセット研ぎ方講座 by おぴんぴんおじさん

作ってみた

相互フォローの木登りヤギさん @kinoboriyagi がピンセット研ぎ方講座に参加されていたのは1月のことでした。

 

 

いいなーいいなーうらやましいなーと思っていたのですが・・・

 

 

うみねこ博物堂 @umineko22 で販売開始とな。また東林間に出掛けねば,と思っていたのでした。ところがところが・・・

 

 

おぴんぴんおじさん @calisius (本業は伊丹市昆虫館の学芸員です)が東京に来て講座を開いてくれる!  これは参加せねば!  ということですぐに申し込みました。

 

そして当日・・・

 

 

配布されたのは,ピンセット(幸和ピンセット工業 K-3 GG),テキスト,ゴム板(10×10×2cm),耐水サンドペーパー(#400と#2000),ラッピングフィルム(#4000と#15000),ルーペ,塩ビチューブ(内径φ7mm)です。その他に,潤滑油(クレ5-56)と研磨剤(ピカール)も。

別途,双眼実体顕微鏡(NIKON ネイチャーファーブル)を持参しました。

 

 

↑これは双眼実体顕微鏡の視野をiphoneで撮影したところ。見てわかるようにピンセットの先が安い割り箸のように角柱になっています。軸方向に対して先端が傾いているのもわかります。形の修正の前にまずは側面の傷消しから。ピンセット側面には,軸方向に対して垂直方向に製造過程でついたグラインダーの傷が入っています。これはそのままだと汚れが残る原因になるのです。ピンセットに塩ビチューブを被せて先端をぴったり閉じた状態で研ぎます。耐水サンドペーパー#400をゴム板に載せてクレ5-56をシュッとひと吹き。この上でピンセットを前後に,軸方向に動かして研ぎます。

その後に,背側を削って先端を細くします。軸方向に対して垂直に研ぐと早く削れますが,その後に軸方向に研いでおくことが大切です。研いでいると楽しくなってついつい余分に削ってしまいそうになります。要注意。その後に背中側を丸く削る。

 

 

#400であらかた研いだところ。削り粉をよくふきとって#2000で研ぎ直し。

 

 

もう一度削り粉をよくふきとって,今度はピカールティッシュにとって磨く。

 

 

あまり磨きすぎると,顕微鏡の視野でギラギラ光って見にくくなるのだとか。

 

 

並べて見るとこんな感じ。いかがでしょか。 

帰宅後,自己流で研いでいた手持ちの2本のピンセットを,教わった方法に沿って研ぎ直し。楽しい。

 

当日は,おぴんぴんおじさんのピンセットコレクション(ピンこれ)の披露もあったのに,研ぐのに一生懸命で写真撮り忘れた。ので他の参加者の写真を。

 

  

 

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