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cloud9science

ワタクシ@yu_kuboが見てきたこと作ったもの思ったことなどのメモ置き場

いきもにあ #1

京都で開催された生きもの系創作サークルのイベント「いきもにあ」に参加してきました。お目当ては5人の生物学博士の講演会。当日のtweetを貼り付けて記録残しておきます。

equimonia.jimdo.com

 

一人目はダニ博士,法政大学教授 島野智之さん。講演タイトルは「ダニと暮らす 〜僕と彼女と,そこにダニ〜」

 

これまでヤドクガエルはアリを食べて毒を濃縮すると考えられていたのですが,実は毒を作っていたのはアリではなくてダニだった。ダニ→アリ→カエルの食物連鎖で毒の生物濃縮が起こっていたのです。

講演終了後に「ダニマニア」を購入。著者サインを入れていただきました。 

講演終了後の質疑応答での一幕。司会の念波さん @nennpa 「では次。そちらの赤いシャツの方」と指名,当てられた方を見ると「右利きのヘビ仮説」の細将貴先生 @MasakiHoso でした。私の周囲でも「あ,細先生だ」との声がちらほら。終了後に,こんなこともあろうかと用意しておいた「右利きのヘビ仮説」を取り出しペンをもって細先生のところへ。

 

二人目はシャコパンチ博士,京都大学白眉センター特定助教 加賀谷勝史さん。 講演タイトルは「シャコパンチは無鉄砲か」

 

オペラント条件づけでは,パブロフの犬の話(しばらくベルを鳴らしてエサを与えることを続けると,ベルを鳴らすだけで唾液が出ちゃう)が有名でしょうか。報酬や罰によって特定の行動を引き起こすような学習のことです。シャコパンチ博士はこれを利用して,シャコの視覚とシャコパンチとの関係を明らかにしたい,とのことでした。

講演の中では動画も見せていただきました。高速シャコパンチが炸裂した瞬間に泡が発生するのがすごい。これはキャビテーションという物理現象で,その泡が潰れるときの衝撃波がシャコパンチの破壊力の一部でもあるとか。

 

 

 

初日の講演はこのお二人でした。二日目の講演はページを改めて。

 

 

 

ブースには素晴らしい作品が並んでいたのですが,その一部を以下に紹介します。

 

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いきもにあ #2 に続く。

cloud999.hatenablog.jp

 

 

 

その他の写真はこちら↓

2015-12 equimonia | Flickr - Photo Sharing!