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ワタクシ@yu_kuboが見てきたこと作ったもの思ったことなどのメモ置き場

富岡製糸場&群馬県立自然史博物館

 昨年11月に,ぽこぺんさんと北九州市立いのちのたび博物館に行ってきました。いわゆる自然史博物館に分類される博物館です。

過去記事をさかのぼってみると,これまでに自然史博物館をいくつか訪問していました。


北九州市立いのちのたび博物館に行ってきた - cloud9science


東海大学海洋科学博物館&自然史博物館 - cloud9science


兵庫県立人と自然の博物館&大阪歴史博物館 関西博物館めぐり第二日 - cloud9science


神奈川県立生命の星・地球博物館の企画展 博物館の標本工房 - cloud9science

 

 

 

群馬県立自然史博物館群馬県富岡市にあります。同じ富岡市には昨年世界遺産に登録された富岡製糸場がありますので,一緒に訪問してみることにしました。

高崎までJRで移動。上信電鉄高崎駅富岡製糸場見学往復割引乗車券を購入。これは高崎−上州富岡 間の往復乗車券に富岡製糸場入場券がセットになったもので,普通に買うより440円安くなっています。

 高崎から上州富岡までは40分ほど。駅からは徒歩10分ほどで富岡製糸場に到着。

 

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昨年の大雪で崩落した繭乾燥場。再建を目指して解体調査が行われています。その過程で新しい発見があることを期待しています。

 

毎時0分と30分出発の,ボランティアによる無料のガイドツアー(所要時間40分)がありますので参加してみました。その途中で,スタッフに間違えられる事件もお約束のように発生しましたが・・・

 

ボランティアさんの話で面白かったのが,開業時の女性スタッフを集めるのに大変苦労したという話。明治政府が招いたフランス人指導者たちが飲む赤ワインを,工場の建築に関わった大工が盗み見て,フランス人は生き血を飲むというデマを広めたのが原因だとか。

 

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こちらは東繭倉庫。木骨レンガ造と呼ばれる構造です。 杉材の柱もレンガも,群馬県や埼玉県など近場から調達したものだそうです。たくさんの窓がついているのは,上州のからっ風を利用して繭を乾燥させ,保存するため。

 

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世界遺産に登録されているのは,東繭倉庫,西繭倉庫,繰糸場の3棟です。そのうち,東繭倉庫1階の北側半分と繰糸場の西側半分は,内部が公開されています。こちら↑は繰糸場の内部。

 

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 世界遺産に登録された3棟以外に,診療所,社宅,女工館,検査人館,ブリュナ館(明治政府が招いたフランス人指導者の居宅)の外観を見ることができます。

 

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 東繭倉庫内部で行われている座繰り実演。おばちゃんたちの手つきが鮮やかです。そういえば昨年,岡谷蚕糸博物館に行ってたくさん見せていただいたのでした。

 

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2時間ほどじっくり見学して離脱。

 

 

 

お昼を食べたあとは群馬県立自然史博物館へタクシー(2000円くらい)で移動。 

 

 

 

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まずは地学系と古生物系の展示。床がガラス面になっていて発掘現場が再現されているのですが,並んでいる化石は実際にアメリカで発掘されたもので,その発掘現場を忠実に再現しているのだそうです。 

 

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 続いては利根川の低湿地帯から尾瀬の高原まで,群馬の自然と環境。

 

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 アレンの規則と・・・

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 ベルクマンの規則・・・

 

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 ダーウィンおじいさんの博物学の部屋。

 

 触れる化石や触れる剥製がたくさん用意された楽しい博物館でした。

 

 

 

その他の写真はこちら↓


2015-02 tomioka silk mill - an album on Flickr


2015-02 gunma museum of natural history - an album on Flickr