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ワタクシ@yu_kuboが見てきたこと作ったもの思ったことなどのメモ置き場

熊野古道伊勢路再訪 浜街道・万才峠・小雲取越 #2

見てきた

熊野古道伊勢路再訪 曽根次郎坂・太郎坂・二木島峠・逢神坂峠・通り峠・丸山千枚田 #1の続き

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残り2回分の18きっぷを使って出かけてきました。
いつもどおりの5951D→329Cの乗り継ぎで熊野市駅まで。

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今日は山道ではなくひたすら砂利浜。
七里御浜(しちりみはま)は,リアス式海岸ばかりの紀伊半島ではめずらしい,20kmに渡るほぼ直線の砂利浜の海岸です。
ここも熊野古道伊勢路の一部で,浜街道と呼ばれています。

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勢い込んで砂利浜を歩き出したものの,歩きにくいし小石が靴に入って痛いしで,堤防に上がって歩くことに。

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ところどころに転がってる流木がいいですね。

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砂利浜を歩く若者3人組。若いって素晴らしい。

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川があるとそこで堤防が途切れているので国道42号へ迂回するなど。

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テトラポッドってここまで摩滅するんですね。知らなかった。

散歩中のおじさんに話をうかがった。
秋になるとウミガメが産卵に上がってくること,足跡が残るのでどこに産卵したのかすぐわかること,砂利浜は広くなったところと狭くなったところがあること,などなど。

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国道と海岸のあいだには防風林があります。この道↑は防風林管理用の林道。
この中を歩くのも気持ちいいですね。

4時間弱で阿田和駅に到着。331Cで新宮駅へ。
駅前のビジネスホテルで一泊。



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翌朝はバスで移動。

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朝の冷たい空気のせいか,熊野川の川面からゆらゆら。

志古バス停から山越えです(バス停にラジカセで大音量で軍歌流してるおじいさんがいた)。
ここは熊野古道伊勢路の最後の山越え。
とはいえ頂上近くまでずっとアスファルト舗装の林道を2時間近く歩く。
これが距離も傾斜もあって結構キ ツイ。

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古道の入り口まで辿り着いたら,そこから峠のサミットまでは15分ほど。
緑の苔におおわれた石垣が美しい。

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万才(ばんぜ)峠は落ち葉に埋もれてた。落ち葉ベッドに横になってしばし休憩。

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熊野古道を歩いてるとよく見かける苔におおわれた丸太。
このルートはいつにもまして苔の美しさが光ってました(快晴という条件もあったかも)。

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道中で拾った石。葉っぱの化石?

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さらに進んで熊野古道中辺路の小雲取越の道に合流。右上を行くと熊野那智大社
左下が今登ってきたルート。写真の反対方向に熊野本宮大社
ここからはほとんどがゆるやかな下り。
道の様子も古道というよりは普通のハイキングルートみたいな感じになってちょっと残念。

請川のバス停まで降りてきました。
バスの時間を確認するとちょうど5分後に本宮行きの路線バスが。
というわけで国道を1時間歩く代わりにバスで移動10分。

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熊野本宮大社に到着。

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天気がよかったこともあって金ピカが眩しかった。

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甘酒もおいしかった。

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ここ大斎原(おおゆのはら)は1889年(明治22年)の洪水で流出した熊野本宮大社の跡地です。
お昼ごはんを食べて世界遺産熊野本宮館を見学してからバスで新宮駅へ。
新宮駅に,ママチャリの前かごに入れたラジカセで大音量で軍歌流してるおじいさんがいた(朝のおじいさんと同一人物?)。

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334Cで帰路へ。



その他の写真はこちら>2014-01 kumanokodo iseji - a set on Flickr