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ワタクシ@yu_kuboが見てきたこと作ったもの思ったことなどのメモ置き場

企画展「歴史にみる震災」@国立歴史民俗博物館

Twitterのタイムラインで知った国立歴史民俗博物館(歴博)企画展「歴史にみる震災」を見に行ってきました。歴博のホームページを見ると3月22日(土)10:30から,研究者によるギャラリートークがあるとのことで,それを狙って出かけてきました。

 

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日暮里から京成線で京成佐倉まで。駅から徒歩15分ほどで到着。歴博佐倉城址にあります。園内の桜はこんな感じ。夜桜ライトアップが3月24日(月)から4月6日(日)まであるらしい。

 

企画展も合わせた入場券は830円。現地到着は10時過ぎだったのでギャラリートークの集合場所に直行。案内役は歴博准教授の原山浩介さん。今回の企画展の担当者でもあるそうです。集まったのは20人ほど。企画展は撮影禁止だったので写真はありません。企画展「歴史にみる震災」は2部構成になっています。第1部は貞観地震(869年)や慶長地震(1611年)など,江戸時代までの東北地方の地震と震災について。東北地方太平洋沖地震による津波の伝播が太平洋を押し渡りハワイや南米チリにまで到達する大画面CGの他に,貞観地震では地層剥ぎとり標本が,慶長地震ではスペイン人の探検家,セバスティアン・ビスカイノが遭遇した慶長地震とその津波の記録が展示されています。

 

第2部は関東大震災以降終戦直後までの地震と震災について。個人的に興味深かったのが熊野灘を震源として1944年におこった東南海地震に関する展示。実はこの地震,母が被災者です。当時赤ちゃんで本人にはまったくその記憶はないそうですがおばあちゃんから話を聞いた記憶があります。家がたまたま国鉄(当時)紀勢線の築堤の山側にあったので助かったとか,紀勢線から海側は全部津波で流されてしまったとか。山に逃げて,引き波で水のなくなった湾の底で跳ねる魚が見えたという話も。1時間の予定のギャラリートークでしたがあっというまに予定オーバーして1時間半も経ってしまいました。面白かった!

 

企画展「歴史にみる震災」は5月6日までです。ギャラリートークは毎週土曜日に行われているようですが日によって開始時間が異なるようです。ホームページで確認の上,お出かけを。

 

博物館内のレストランでお昼ごはんのあとは常設展を周りました。

 

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その他の写真はこちら>2014-03 national museum of japanese history