cloud9science

ワタクシ@yu_kuboが見てきたこと作ったもの思ったことなどのメモ置き場

モンサント試験ほ場一般公開に行ってきた

DSC02350

エコでロハスな意識の高い一部の方には悪の帝国世界的大企業として知られているモンサント秘密基地試験ほ場一般公開に行ってきました。
今回はのぎ茶会@みけねこサイエンスプロジェクトを通して参加申し込みしましたが,個人で直接モンサントに申し込むことも可能です。

朝一の「のぞみ」で東京へ。つくばエクスプレスに乗り継いで守谷駅へ。
id:ohira-y @ohira_yさんに誘っていただいて午前中は茨城県自然博物館へ。
お昼を食べたあとは関東鉄道常総線から常磐線を乗り継いで集合場所の佐貫駅へ。



DSC02316
佐貫駅からモンサントが用意したキムワイプカラーのバスで現地へ移動。

DSC02317

DSC02319
まずはプレハブの2階で日本モンサント広報の内田健さんから遺伝子組換え作物に関する話を聞きました。
すでに日本には年間1600万トン(コメの年間消費量の2倍)の遺伝子組換え作物が入ってきているのだとか。
これらは食用油や甘味料の原料,家畜飼料として利用されているそうです。
その後にちょっと離れた試験ほ場までバスで移動。

DSC02321

DSC02323
セコム入ってます。



DSC02328
ラウンドアップ(除草剤)を撒いていないので雑草だらけのRR(ラウンドアップレディー)大豆畑。

DSC02351

DSC02332
こちらはRR大豆の畑にラウンドアップを撒いたところ。
遺伝子組換えによりラウンドアップ耐性遺伝子を入れてあるので雑草だけが消えています。

DSC02337
RRじゃない大豆にラウンドアップを撒くとこうなります。

DSC02342
こちらはBt(害虫抵抗性)トウモロコシ。

DSC02341

DSC02339
Btでないトウモロコシは害虫に囓られて葉が枯れたり実が傷んだりしています。
傷んだところからカビが入るので,Btでないトウモロコシだと,より多くの農薬が必要になるのだとか。

DSC02344

DSC02353
最後に長靴についた泥を落として見学終了。
今回見せていただいた試験ほ場は一般公開用のところで,実際の試験が行われているほ場へは入れません(ま,当然ですが)。



私自身は,70億を超える地球人口を今後も支え続けるためには遺伝子組換えを含む農業技術のさらなる発展は欠かせないと考えています。
みなさんはどうしたらよいと考えますか?



その他の写真はこちら> 2013-08 monsanto experimental field - a set on Flickr

2013-09-11追記
  おとなの社会科見学 のぎ茶会・野点 報告編 - 食の安全情報blog