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渓流展@アクア・トトぎふ

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アクア・トトぎふで開催中の渓流展(3月10日(日)まで開催)を見に行ってきました。
当日は水族館の中の人MINさん @min_hynobius に,宿直明けのお忙しい中,解説をしていただきました。



渓流展

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何よりもまず見たかったのがカワネズミ。
アマゴ釣りに行ったとき,長良川支流の板取川で一度だけ見たことがあります。
そのときは水をかぶっていたので銀色に輝いて見えました。
今回はずっと寝てたので,銀色に躍動する様子は見えませんでした。ざんねん
なのでアクア・トトぎふがYouTubeに上げた動画を載せておきますね。

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これは,ふかふかの寝床と水辺をつなぐパイプに入ってる状態。
ここが落ち着く場所らしい。

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展示されていたもう1匹はどうも老齢個体だったようで,亡くなったあとに標本として展示されていました。

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ナガレタゴガエルの成体♂と卵のう卵塊。順調に発生は進んでいるようです。
水族館のブログおもしろ飼育日記で紹介されていたもの。
産卵後にガリガリに痩せてしまったメスは,オスからのマウンティングアプローチ(マウンティングはこの場合の用語として間違っているかも,という指摘をいただきました)が激しいので,これ以上の消耗を避けるためにバックヤードに下げられているそうです。

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ハコネサンショウウオの卵のうと幼生と成体。
幼生は後肢よりも前肢が先に伸びるのですね。知らなかった。
ケースから飛び出てしまった幼生はそのままでした。
無事回収できるのかがMINさんの目下の悩みのようですw

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水棲昆虫の樹脂封入標本
不飽和ポリエステル樹脂を使用しているそうです。
これはまねして作ってみたい。

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そしてハリガネムシの封入標本。
渓流のサケ科魚類が食べるエサの60%は,ハリガネムシによって操られた陸生昆虫という研究があるそうです。
ハリガネムシが陸上のタンパク質を川に流しこむマシーンとしてはたらいているのですね。すごい

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渓流展は通常展示の順路の最後なのですが,MINさんに案内いただいていきなりここから見たので,出口から出てすぐに再入場。

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「ん???」

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みんなのアイドル,コツメカワウソたん。

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つぶらな瞳(これは恥ずかしい間違い。 id:rosechild より)@オオサンショウウオ

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今回の訪問でもうひとつの嬉しい出会いがこのカヤネズミ。
いつか野生のを見てみたい。

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モフモフと言うよりはゴワゴワのカピバラさん。

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スタッフさんが餌でつって体重計に載せようとしているのですが,われ関せずといった風情。



アクア・トトぎふの好きなところは上から直接覗ける,匂いを感じることのできる水槽が多いことなのですが,あちこちに置かれたオブジェも好き。

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訪問当日は天気のいい日曜日で,親子連れも多かった。
渓流展は今週末10日(日)までです。



その他の写真はこちら
 2013-03 aqua totto gifu - a set on Flickr

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