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ワタクシ@yu_kuboが見てきたこと作ったもの思ったことなどのメモ置き場

伊勢奥津駅に行ってきた

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ノーベル物理学賞受賞者であるリチャード・ファインマンさんのエッセイ集「ご冗談でしょう,ファインマンさん」と「困ります,ファインマンさん」を読んだのはずいぶん前のことです。
「困ります」の中の「シャベルを持っていきましょうか」というエッセイにファインマン夫妻が三重県の田舎の宿屋に泊まったエピソードが書かれています。
東京で開催された学会に招待されて来日したあと,ファインマン夫妻は学会主催者の勧める有名観光地を断ってここを訪れたのです。
「困ります,ファインマンさん」はとても面白いし,それだけでなく心打たれるエピソードも。
未読の方には「ご冗談でしょう」もあわせておすすめします。

その田舎の宿屋は名松線というローカル線の終着駅伊勢奥津の近くにあります。

18きっぷ伊勢奥津駅まで行ってきました。
名松線三重県松坂市の松阪駅から伸びるローカル線です。
今現在は,2009年10月の台風18号の被害により途中の家城駅から先は代行バスになっています。
JR東海は家城-伊勢奥津間の廃止とバス転換を求めていましたがいろいろあって鉄道のまま復旧させることになったと報じられたのは2011年5月のことでした。



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快速みえで松坂駅へ。

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名松線家城行きに乗り換え。

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家城からの代行バス伊勢奥津ゆき

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2005年に建てなおされた伊勢奥津駅の新しい駅舎。
津市役所の支所が建物のほとんどを占めていて右側に小さな駅待合室があります。



帰りのバスまでの1時間ほどで駅前を散歩してみました。

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ここは伊勢本街道の宿場町で,かつては映画館や銀行もあるようなそれなりの街だったようです。
建てなおされた新しい家もありましたが当時のままの家も多いようです。
まねきやさんの玄関右側に置かれているのは手筒花火でしょうか。

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この丸い扉はなんだろう?

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伊勢奥津駅の構内に立つ給水タンク。
蒸気機関車時代の遺構がまだ残されてた。



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家城駅にいた駅ねこ。

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帰り道。
四日市駅にいたDD51重連のタンカー編成。
長野方面にガソリンを運ぶ列車のようです。



参考サイト
 ノーベル賞物理学者ファインマン夫妻の泊まった宿を訪ねて