加藤毛ばり店の加藤さんと一緒にシーバス(スズキ)のフライフィッシングに行ってきました。
明康丸に乗って,出船は午後9時。
ポイントについたら小川船長の指示に従ってキャスト。
暗くてちゃんとキャストできてるのかよくわからないけど,それなりに飛んでたのでまあよしということで。
キャストしたらすぐにリトリーブする必要があるのだけど,
一生懸命キャストして思い通りに飛ぶとついそれに満足してしまってリトリーブを忘れそうになる。
フライをリトリーブすると,フライの推定位置に波紋が広がる。
シーバスが群れになってフライを追ってくるのだけどなかなか乗らない。
しばらくやってダメそうだったらすぐにポイント移動。
夜の名古屋港をあっちからこっちへ疾走する。これは気持ちいい。
コンビナートの夜景もきれい。
オリオン座流星群の極大ということで移動中に空を見上げてたら3個の流星を見ることが出来ました。
30分ほどで最初の1匹。かわいい手のひらサイズ。
大型タンカーと岸壁のあいだにキャスト。
それなりの大きさのが追ってきたのに掛けられず。
かなり沖目の灯台足元のポイントへ。
コンクリートの壁にラインを当ててそのまま落とし,壁と並行にリトリーブ。
で,ようやく40cmクラスがヒット。
小川船長の指示通りにキャストできるとちゃんとヒットするのがスゴイ。
こちらは本日の釣果の一部。
数はあまり出ませんでしたが面白かった。
あっという間の5時間でした。
これは再チャレンジせねば。
当日使用したフライはこちら>シーバス用フライを巻いてみた - cloud9science