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ワタクシ@yu_kuboが見てきたこと作ったもの思ったことなどのメモ置き場

沖縄遠征 #3 平和祈念公園

見てきた

沖縄遠征 #2 美ら海水族館 の続き。

cloud999.hatenablog.jp

 

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 3日目は沖縄本島南部へ。沖縄平和祈念公園へ。

 

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再び道の駅かでな に寄り道。2日前と代わり映えしない。

 

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知念岬を経由して・・・

 

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ニライカナイ橋を通って・・・

 

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・・・沖縄平和祈念公園に到着。

沖縄県営平和祈念公園(指定管理者ホームページ)

 

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まずは沖縄平和祈念堂へ。

 

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続いて沖縄県平和祈念資料館へ。

 

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平和の礎(いしじ)。国籍を問わず,軍人,民間を問わず,沖縄戦のすべての犠牲者の名前を伝える礎石。太平洋を背に,平和の広場に立つと,左側ブロックに日本国外の犠牲者が国籍別のアルファベット順に。次のブロックが沖縄以外の日本人犠牲者。都道府県別のアイウエオ順に。メイン通路を挟んで右側2つのブロックに沖縄県の犠牲者が市町村別のアイウエオ順に。追加で刻銘されているのは新たに判明したお名前でしょうか。

平和の礎いしじについて

 

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摩文仁の丘にある国立沖縄戦没者墓苑は工事中でした。

 

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摩文仁の丘の展望台から階段を降りた先に,首里から摩文仁に移動した第32軍司令部壕跡。

 

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ひめゆりの塔にも行きました。

 

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ひめゆり平和祈念資料館も見学。あまりの理不尽さに言葉がありません。

【公式】ひめゆり平和祈念資料館 / [OFFICIAL] HIMEYURI PEACE MUSEUM

 

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帰りの飛行機まで時間の余裕があったので瀬長島に寄り道。次々に飛行機が飛び立って次々に降りてくる。那覇空港の混雑ぶりがよくわかる。列をなすダンプカーは那覇空港第2滑走路工事の車両。滑走路の外枠はもう出来ていて,埋め立てが進行中のように見えました。

ガソリンスタンドで補給したらレンタカーを返却。ガソリンスタンドで給油中の車5台が全部レンタカーだった。そういえば観光地の駐車場も高速道路もレンタカーだらけでした。沖縄に,こんなにレンタカーが多いとは知らなかった。

 

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那覇空港の旅客ターミナルから。飛行機の出発を待つ1時間ほどの間に,ひっきりなしに離発着する民間旅客機のあいだを縫って海自P-3Cが2機着陸。空自E-2Cが1機着陸。空自F-15Jが4機離陸していきました。あ,あと海保のボンバルディアも1機着陸してた。みなさん,尖閣諸島対応で忙しそう。

そんなこんなで沖縄2泊3日の旅は終了。美ら海水族館以外はおまけのつもりで訪問したのですが,琉球王国のグスクも,沖縄戦関連の慰霊施設も,どちらも大変に印象的でした。訪問することにしてよかった。

 

 

その他の写真はこちら↓

2017-03 okinawa peace memorial park | Flickr

 

 

 

沖縄遠征 #2 美ら海水族館

見てきた

沖縄遠征 #1 琉球王国のグスク(城) の続き。

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今回の沖縄遠征のそもそもの目的地,沖縄美ら海水族館にやってきました。

churaumi.okinawa

 

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入り口から入った最初の水槽がタッチプール。

 

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2つ目の水槽がサンゴの海。沖縄ですねー。

 

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いくつかの水槽を通り過ぎたらいよいよ・・・

 

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どどーん

 

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Untitledずーっと眺めてても飽きないねぇ。上段左向きの個体,腹ビレの間に交接器が見えるのが体長8.7mのオス。下段右向きの個体,顔が上に曲がっているのが体長8mのメス。水槽内での繁殖を目指しているそうです。うまくいくといいなー

churaumi.okinawa

 

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サメの展示も充実してた。

 

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ひととおり展示を見たら館外へ。プラネタリウムがあるというので海洋文化館にも行ってみた。

oki-park.jp

 

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沖縄のサバニの展示もありましたが,展示の中心はミクロネシアポリネシアメラネシアのカヌー。大洋を航海する技術と文化を紹介する博物館です。ちょうど時間だったので,博物館スタッフが案内する館内ガイドツアーに参加しました(参加者は私だけ)。スタッフさんによると「「モアナと伝説の海」のテーマはうち(海洋文化館)のテーマとぴったり重なるんですよー」とのこと。館内でも予告編が繰り返し上映されていました。

 

再び水族館に戻ってもう一周。

 

 

 

沖縄遠征 #3 平和祈念公園 に続く。

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その他の写真はこちら↓

2017-03 okinawa churaumi aquarium | Flickr

 

 

 

沖縄遠征 #1 琉球王国のグスク(城)

見てきた

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美ら海水族館に行きたくて沖縄に行ってきました。水族館は沖縄本島北部にあります。那覇空港からバスで移動できますが,ドライブしたいと思ったのでレンタカーにしました。で,地図を見て走ってみたいなーと思ったのが海中道路。

www.urumajikan.com

 

その途中にある中城(なかぐすく)城跡と勝連(かつれん)城跡に寄り道することにしました。というように,当初,グスクは本来の目的地ではなくておまけに過ぎなかったのですが,これがとてもよかった。その結果,当初の予定を変更して,座喜味(ざきみ)城跡と今帰仁(なきじん)城跡も訪問することにしました。

世界遺産 琉球王国のグスクと関連遺産群 には,このほかのグスクとして首里城跡が含まれています。首里城は10年ほど前に訪問したことがあります。首里城守礼門2000円札のデザインにも使われました。首里城那覇市内からも近く,最も観光客の多いグスクだと思うのですが,今回訪問した4つのグスクは,私にとっては首里城よりずっと印象的なものでした。

 

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まずは中城城跡。

沖縄の世界遺産 中城城跡 公式ホームページ

 

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ここは石垣の解体調査中でしょうか。本土の城と違うのが石垣を構成する石材の色。全体的に白っぽい。石灰岩を使っているようです。

13時になって腹が減ってきたので訪問の順序を変更して勝連城跡の前に海中道路にある海の駅あやはし館へ。

海の駅あやはし館

 

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レストランで沖縄そばを食べたら2階の海の文化資料館を見学。

続いて沖縄本島に戻って勝連城跡へ。

世界遺産勝連城跡 公式ホームページ - 勝連城跡 公式ホームページ Katsuren castle ruins official site

 

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石灰岩で作られた石垣もそうですが,本土の城ではあまり見られない優美なカーブを描いた石垣に魅せられました。駐車場併設の休憩所の展示を見て,次の目的地は予定になかった座喜味城跡に。

 

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移動の途中,道の駅かでな からの眺め。

「道の駅かでな」嘉手納基地を一望 | たびらい沖縄

アメリカ空軍嘉手納基地のエプロンに並ぶアメリカ海軍の哨戒機,P-8A(左から1機目と3機目)とP-3C

 

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座喜味城跡の石垣も美しくカーブしてる。

座喜味城跡|沖縄県読谷村の総合情報サイト

 

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グスクは山頂に築かれているので眺めがよい。天気が良ければ本島周囲の島もよく見えるはず。海を監視する目的もあったのでしょう。

名護市内のビジネスホテルで一泊して翌朝は今帰仁城跡へ。

今帰仁城跡 世界遺産 公式サイト

 

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2日目はよい天気。桜が咲いててアゲハチョウが乱舞してた。そしてここでも優美なカーブを描く石垣が。

 

琉球王国のグスク及び関連遺産群 - 日本の世界遺産

 

 

 

その他の写真はこちら↓

2017-03 okinawan castles | Flickr

 

 

 

沖縄遠征 #2 美ら海水族館 に続く

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福島県浜通りの美味あれこれ再び&調べラボ

見てきた

 昨年11月に小名浜あんこう鍋を食らうオフ会に参加しました。

cloud999.hatenablog.jp

 

その第2弾,いわきであんこう鍋を食らうオフ会が開催されたので,再び参加してきました。その時のtweetをまとめておきます。会場はいわき駅前の浅草だるま屋。

hitosara.com

 

 

ビジホに一泊して翌朝はアクアマリンふくしまへ。ようやく,念願の調べラボ(たべらぼ)に参加です。

www.aquamarine.or.jp

 

 

調べラボは10時30分から。そしてみなさまお待ちかねの試食は11時から。

 

 

 というわけで,サイエンスコミュニケーションの素晴らしい現場を見ることができました。アクアマリンふくしまのスタッフの方,うみラボのみなさま,ありがとうございました。

いわき海洋調べ隊「うみラボ」公式サイト – いわきの海を楽しく調べる

次はうみラボに参加して福島第一原発沖で大物を釣り上げたい。

 

 

 

ナッチャンWorld@横浜港大さん橋

見てきた

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 ナッチャンWorldはウェーブピアサー型双胴船の高速カーフェリーです。現在はPFI法に基づいて,民間船舶ではあるけれど自衛隊の高速輸送船として運用されています。横浜港大さん橋で一般公開されるということで,見に行ってきました。

イベント詳細|横浜港大さん橋国際客船ターミナル

  

ナッチャンWorldの公開は午後からなので,午前中は横浜海上防災基地内の海上保安資料館横浜館(工作船資料館)へ。JR桜木町駅から汽車道を歩いて赤れんが倉庫へ。横浜海上防災基地はその先にあります。

海上保安資料館横浜館-Japan Coast Guard Museum YOKOHAMA-

 

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工作船は船体構造から見て漁船改造ではなく,この目的のために新造されたものではないかとのこと。

ぷらぷら歩いて大さん橋へ。

 

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大さん橋のデッキは補修作業中。

 

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高速航行に適した未来的な船型。すごくかっこいい。

ナッチャンWorld - Wikipedia

 

未来的なかっこいい船といえば,江田島に行った時にSUPER LINER OGASAWARAを見たのでした。こちらは解体中とのことだったけど外見には特に変化ないように見えた。

「テクノスーパーライナー」 夢の超高速船が一度も定期航路に就かず解体へ

解体を待つテクノスーパーライナー 115億円の超高速船、スクラップへ(画像集)

 

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陸自災害派遣用車両を搭載中。左舷船尾に斜めに取り付けられたこのローディングランプは,自衛隊がナッチャンWorldを利用するにあたって新たに取り付けられた装備です。それまでは専用岸壁を利用して車両の積み下ろしをしていましたが,どこの岸壁でも積み下ろしができるように装備されました。

 

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13時から一般公開。ローディングランプから入ったところはTier1。先ほど積み込んだ陸自の車両とオリックスレンタカーの車両の展示。ここは大型車両を積載する場所なので天井が高い。

 

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1つ上,Tier2は小型車両用の積載デッキ。天井がTier1より低い。

 

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南関東防衛局長と陸自第31普通科連隊の中隊長。Tier3の食堂・会議室で防衛省南関東防衛局主催の自衛隊災害派遣に関するプレゼンを聞きました。

 

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東日本大震災熊本地震での災害派遣の様子を紹介するポスター展示も。

 

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船室の様子(Tier3)。青函航路で使われていた時の座席はすべて取り外してカーペット敷きに改装したのだそうです。興味深いのは背もたれにシートベルトが装備されていること。 

 

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船体下面では船首部分だけが膨らんでいます。その意味を船長に聞きました。これは波に船首を突っ込んだときに浮力を発生させるためなのだそうです。ウェーブピアサーは高速航行のために,水中に入る部分の船体をとても細く作ってあります。そのため波をかぶっても浮力が弱く浮き上がりにくいのだとか。膨らみの内部は倉庫として使っているとのことでした。

 

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左側遠方は海保最大の巡視船「あきつしま」

 

3月1日の公開ではブリッジの見学もできたらしい。うらやましい。

 

 

 

その他の写真はこちら↓

2017-02 yokohama o-sanbashi | Flickr

 

 

 

飛騨高山&白川郷

見てきた

飛騨市美術館「君の名は。」展&聖地巡礼 の続き。

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飛騨古川の翌日は飛騨高山。

 

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宮川朝市を通り過ぎて桜山八幡宮へ。秋の高山祭は桜山八幡宮の例祭です。

 

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桜山八幡宮のすぐ隣にある高山祭屋台会館と桜山日光館を見学。

飛騨高山『櫻山八幡宮』|高山祭屋台会館へようこそ

飛騨高山『櫻山八幡宮』|桜山日光館

 

飛騨高山獅子会館からくりミュージアムはなぜか閉まってた。

飛騨高山獅子会館からくりミュージアム(国指定重要有形民俗文化財を展示)|高山市観光情報

 

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高山別院を経由して・・・

 

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飛騨高山まちの博物館へ。

飛騨高山まちの博物館|高山市

 

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古い町並みの造り酒屋が酒蔵公開してたから見学。新酒試飲も。

造り酒蔵の試飲は無料のところと有料のところと。飛騨牛串焼きとか飛騨牛コロッケとかを食べつつ。あちこちで飲んで気持ちよくなってきたところで次の目的地へ。

 

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飛騨山王日枝神社へ。春の高山祭日枝神社の例祭です。桜山八幡宮はほとんど雪がなかったのに,日枝神社は雪で埋まってた。日枝神社は「君の名は。」の宮水神社のモデルという話もあったけど,よくわからん。

 

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高山市政記念館を見学。この天井,すごい手が込んでる。

高山市政記念館|高山市観光情報

 

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再び古い町並みを歩いて試飲の続き。飛騨牛とろ煮がめちゃうまい。

 

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歩き疲れたところで高山駅前のジャズ喫茶ifでカフェラテ。このお店は清水ミチコさんの実家なのだそうです。

清水ミチコの実家、飛騨のジャズ喫茶に行ってみた | 日刊SPA!

 

ホテルに戻って2泊目。

翌日は高速バスで白川郷へ。高山駅前 濃飛バスセンターで白川郷往復と合掌造り民家園のセット券を購入。到着したらまずはシャトルバスで荻町城跡展望台へ。

 

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シャトルバスで戻ったら上写真の左手前側の合掌造り和田家を見学。

 

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これは火がついたらよく燃えそうだ。囲炉裏の煙は天井裏まで。燻されることによって茅ぶき屋根が長持ちします。続いて神田家,長瀬家を見学。

 

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建物は5層構造。1階は生活の場,天井が低い2階は使用人の寝室,3階と4階は養蚕の作業場,5階は薬草の干し場。

 

昼ごはんに蕎麦を食べたら合掌造り民家園へ。

 

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飛騨古川と飛騨高山はとても天気がよかったのだけど,3日目,白川郷はずっと雨でした。雪ならよかったのに。

というわけで高速バスで高山へ戻り,特急「ひだ」で名古屋へ,名古屋から東海道新幹線で帰ってきました。ぐるっと反時計回り(東京→富山→飛騨古川→高山→名古屋→東京)。こうすると単純に往復するより乗車券代がかなり安くなります。

 

 

 

その他の写真はこちら↓

2017-02 hida-takayama | Flickr

2017-02 shirakawa-go | Flickr

 

 

 

飛騨市美術館「君の名は。」展&聖地巡礼

見てきた

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今シーズン,東京(私の生活範囲)では未だ積雪なしです。なので雪の多いところに行きたくなって,飛騨古川まで行ってきました。飛騨古川は映画「君の名は。」の舞台です。飛騨市美術館で「君の名は。」展も行われていますので(2月19日で終了),それにあわせて出かけてきました。

www.city.hida.gifu.jp

 

北陸新幹線「かがやき」で富山へ,特急「ひだ」に乗り換えて11時過ぎに飛騨古川駅に到着。瀧と司と奥寺先輩は名古屋経由でしたが私は富山経由で。

 

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右側1番線に富山行き「ひだ」が停車中。映画ではなぜか左側2番線に到着しましたが,こちらのホームは現在のダイヤでは朝の高山行き普通列車1本しか使っていません(その他の列車は全て1番線に発着)。この場所には飛騨古川駅の時刻表が貼ってあり,列車が到着する頃にはギャラリーが20人くらい集まりました。

 

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飛騨市図書館。カウンターで申し出ると館内撮影が可能です。ただし利用者が写らないことが撮影許可の条件。映画で,瀧と司と奥寺先輩が糸守の事を調べるシーンの場所は利用者たくさんで,結局撮りませんでした。

飛騨市図書館

 

昼ごはんに高山ラーメンの後は気田若宮神社へ。

 

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気田若宮神社への階段。瀧が聞き込みを行った場所。カチコチに凍ってて怖かった。

 

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飛騨市美術館「君の名は。」展へ。

www.hida-kankou.jp

 

正直,田舎の小さな美術館だしどうかなーと思って入ったのですが,これがめちゃめちゃよかった。新海誠 監督や制作スタッフの全面協力でいろんな資料が展示されていました。絵コンテとビデオコンテを並べて見比べることができるのがすごい。RADWINPSの劇中歌の歌詞が垂れ幕に書かれて下がっているのですが,その前に立つと天井の指向性スピーカーから曲が聞こえてくる仕掛けがすごい。映画の中で,瀧と奥寺先輩がデートで写真展を見るシーンがあるのですが,そのシーンを再現するように糸守の背景美術を壁一面に並べたのもすごい。見に行ってよかった。この内容を東京の美術館に持って行ったらめっちゃ客入るだろうな。混みすぎて満足に見られなさそう。飛騨古川まで見に行ってよかった。

 

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飛騨古川まつり会館。からくり人形を操作できる。全国的には高山祭ほどの知名度はありませんが古川祭も豪華絢爛な からくり屋台で知られています。

観光地飛騨高山のまつりを知る【飛騨古川まつり会館】

 

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すぐ隣の飛騨の匠文化館にも入ってみました。こちらは飛騨地方の大工の技術と道具を展示する博物館です。 

飛騨の匠文化館|観光・体験|飛騨市公式観光サイト「飛騨の旅」

 

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よい道具ほど何度も研いで長く使うからどんどん刃が短くなる。

 

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「御自由に分解したり組立てて下さい」との掲示があるけれど,どこをどう動かしたらバラせるのかわからないものが多い。うっかりバラしても組み立てられそうな気がしない。

 

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瀬戸川と白壁土蔵街。瀬戸川といってもこれは用水路なのですが,冬以外はここを錦鯉が泳いでいます。

www.hida-kankou.jp

 

飛騨にはその他にも映画の舞台となった聖地があるのですが,宮川町落合のバス停は飛騨古川から遠いのでパス。中部電力糸守変電所も山の上にあるのでパス。

www.chuden.co.jp

 

今回のお出かけを計画したのは2ヶ月前でしたが,その時点で飛騨古川のホテルが取れませんでした。なので今夜の宿は高山駅前。高山への移動の列車まで残り1時間を,飛騨市美術館に再入場して「君の名は。」展を堪能してきました。

高山駅めっちゃきれいになっててびっくり。

 

飛騨古川は,映画「君の名は。」を見て来たであろう若い観光客がたくさんでした。外国からと思しき若い観光客グループもたくさん。みなさん,たくさん楽しんでいい思い出を持ち帰れますように。

 

 

 

飛騨高山&白川郷 に続く。

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その他の写真はこちら↓

2017-02 hida-furukawa | Flickr

 

 

 

「この世界の片隅に」聖地巡礼 #3 高烏砲台,三高山砲台,灰ヶ峰砲台

見てきた

この世界の片隅に聖地巡礼 #2 入船山記念館,海上自衛隊呉資料館 の続き

cloud999.hatenablog.jp

 

 

 

3日目はレンタカーを借りて郊外を回りました。

まずはアレイからすこじま。駐車場がちょっと離れていますが看板が出ていますので指示通りに。

アレイからすこじま - 呉市ホームページ

 

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 潜水艦から出る白煙はディーゼルエンジンの排気。出撃前にバッテリーを充電中。

 

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石造りの桟橋も,煉瓦造りの倉庫もかっこいい。

 

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呉市警固屋の巡洋艦青葉終焉之地碑。晢さんが乗り組んだ巡洋艦青葉は警固屋の海岸で大破着底し敗戦を迎えました。すずさんと刈谷さんが,着物と交換した食品やバケツに入れた海水をリヤカーに積んで運ぶシーンの場所です。

 

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アメリカ占領軍が撮影した青葉。背後には警固屋の集落。

 

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警固屋の背後の山頂にある高烏砲台跡。石造りの立派な兵舎(の壁)が残っています。呉軍港を守るための対空砲が配備されていたそうです。

第2音戸大橋を渡って倉橋島へ。早瀬大橋を渡って能美島へ。

 

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能美島の北端,砲台山の山頂には三高山砲台跡。すごい立派な要塞施設が残ってる。1年前に函館要塞を見ましたが,それに匹敵するような規模です。

cloud999.hatenablog.jp

 

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ちょうど下をおおすみ輸送艦が通過中でした。呉基地に向けて航行中。

 

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江田島湾沿いの軍艦利根資料館。 

 

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江田島湾で大破着底した巡洋艦利根。こちらもアメリカ占領軍による撮影。

倉橋島に戻って海自カレーを,と思ったら店が閉まってた。あちこち探し回って結局,呉市役所前まで。

 

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遅めの昼ごはんは 輸送艦おおすみ」のカレーライス。大きな塊肉がゴロゴロ入ってた。

 

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日没にタイミングをあわせて灰ヶ峰砲台へ・・・行きたかったのですが,山頂まで2kmの所で路面がガリガリに凍ってて断念。山頂には気象レーダー基地があり,砲台の足場を利用した展望台があるのですが,残念。

 

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山頂手前の展望台から撮影。

 

灰ヶ峰山頂展望台の様子はこちらの動画でどうぞ。片渕須直監督による解説動画です。映画では,山頂の対空砲による射撃シーンがあります。市街地の方向に撃つから砲弾の破片が市民の上に降りました。

 

そんなこんなで「この世界の片隅に聖地巡礼は終了。帰りも岡山乗り継ぎサンライズの予定でしたが,山陰地区雪のためダイヤ乱れが予想されるということで早めに移動。結果,サンライズ出雲は大幅な遅れ,サンライズ瀬戸は定刻通りの運行,持ってたきっぷは幸いにもサンライズ瀬戸ということで,無事に帰ってきました。

大和ミュージアムが臨時閉館だったり,灰ヶ峰山頂まで行けなかったり,ちょっと心残りの旅となりましたが,まあそういうこともあるってことで。

 

 

 

その他の写真はこちら↓

2017-01 kure, hiroshima | Flickr

 

 

 

「この世界の片隅に」聖地巡礼 #2 入船山記念館,海上自衛隊呉資料館

見てきた

この世界の片隅に聖地巡礼 #1 広島市江波山気象館,郷土資料館 の続き

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2日目は呉市内をぐるぐる。まずは歴史の見える丘へ。旧海軍の呉工廠造船部門のあったところ。

歴史の見える丘 - 呉市ホームページ

 

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「大和のふるさと」と壁に描かれた建物のある場所は,以前は戦艦大和を建造したドックでした(1993年に埋め立てられて今は工場になっています)。一段高くなっている屋根は,大和建造の際に,目隠しとして作られたものだそうです。

 

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呉海軍病院に通じる階段。すずさんと晴美ちゃんが海軍病院に入院した円太郎さんをお見舞いに行く時に通ったところです。階段を上がると,今は国立病院機構呉医療センターの敷地になっています。

階段から見て交差点を挟んだ向かい側が入船山記念館の入り口。

irifuneyama.com

 

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入船山記念館は呉鎮守府司令長官官舎を保存した博物館です。呉市は1945年には激しい空襲に遭いましたが幸運にも燃えることなく残りました。表側は洋風建築,裏側は和風建築になっています。洋風建築の屋根は宮城県雄勝産のスレート魚鱗葺き。

 

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番兵小屋が移築されていました。病院へのお見舞いの際に,すずさんが番兵小屋の前で警備の水兵に書類のようなものを見せて通行の許可を得ているシーンがありましたね。

 

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旧海軍 下士官兵集会所の建物。番兵小屋はこの前にありました。周作さんの忘れ物を届けに行ったすずさんが待ち合わせした場所でもあります。つい最近,国から呉市に払い下げられ,老朽化により取り壊されることになったというニュースが流れたところでした。

呉市、旧海軍2施設購入へ 青山クラブ・桜松館 市長意向 観光・文化発信施設に | ヒロシマ平和メディアセンター

 

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呉中央桟橋5階展望室からの眺め。海自のタグボートなどの補助船舶の係留スポットのようです。奥には,先ほど歴史の見える丘からみた大和建造ドックの屋根が見えます。

 

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中央桟橋の隣,呉市海事科学館(大和ミュージアム)まで来たら残念なお知らせ。うーむ。

仕方ないので中央桟橋に引き返して艦船めぐりに参加申し込み。遊覧船で海側から海自の基地を見学するツアーです。海自OBのガイド付き。

kure-kansen.com

 

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海自の最新型潜水艦そうりゅう型。特徴のひとつは艦尾の舵のつき方。従来の十字型ではなくてX字型になっています。着底した時に舵を損傷しにくくするため,一部損傷した時の操縦の自由度を確保するためだとか。

 

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護衛艦さみだれ。2013年11月から半年の間,海賊対処行動水上部隊としてソマリア沖に派遣されていました。

 

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早めのお昼は潜水艦けんりゅうの「ソードドラゴンカレー」 

その後は海上自衛隊呉資料館(てつのくじら館)へ。

 

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退役した潜水艦をそのまま展示物にしちゃうってすごい。ちなみにスクリューは機密保持のためダミーに差し替えてあるらしい。

 

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2階は掃海の歴史と技術について。

 

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3階は潜水艦の歴史と技術について。展示された潜水艦内に入って潜望鏡を覗いたり回したり,操縦席に座ってハンドルを動かしたりすることができます(係員の指示に従って)。 

 

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くにさきカレーを食べたら,堺川に沿って山の方向へ。

 

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澤原家三ッ蔵

旧澤原家住宅/ひろしま観光ナビ

すずさんが何度もこの前を通って街に買い物に出かけていました。中央の蔵は窓のひさしが互い違いになってる。なんでだろ?

ここから先,山側は住宅街で道が非常に狭く,車のすれ違いが難しくなっています。コンビニやトイレもありません。片渕須直監督からは立ち入らないようにというお願いがありました。今,91歳になったすずさんが静かに老後を過ごしているところでもあります。なのでここでUターン。

togetter.com

 

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小春橋から見た灰ヶ峰。すずさんと周作さんがデートの時に眺めた風景。当時は後ろに呉消防署の火の見櫓がありましたが今はありません。

 

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ずいぶん歩いて疲れたのでホテルに戻ってしばし休憩。遅めの晩ごはんは 護衛艦とね特製キーマカレー

 

 

 

その他の写真はこちら↓

2017-01 kure, hiroshima | Flickr

 

この世界の片隅に聖地巡礼 #3 高烏砲台,三高山砲台,灰ヶ峰砲台 に続く

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「この世界の片隅に」聖地巡礼 #1 広島市江波山気象館,郷土資料館

見てきた

この世界の片隅に」は劇場で,なんだかんだで5回見ました。5回目は帰省時に両親を誘って一緒に見ました。

 

 

で,1月下旬になって仕事もひと段落したので,いわゆる聖地巡礼に行ってきました。広島市は4年前に訪問しているのですが,呉市は初めてです。

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サンライズ出雲から岡山乗り換え新幹線で広島駅に8時前に到着。コインロッカーに大きい荷物を預けて駅前から広電で江波へ。江波は主人公,すずさんの実家のあるところです。

 

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松下商店。ランドセルを背負ったすずさんすみさんが登校時に走ったのはこのお店の前。

 

こちらの英語版予告編の1分45秒あたりに松下商店が登場します。 

 

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江波山の山頂にあるのは広島市江波山気象館。玄関の上,バルコニーの意匠が素敵。

www.ebayama.jp

 

1934年から1987年まではこの建物が広島地方気象台でした。これは現存する被爆建物のひとつ。柳田邦男の「空白の天気図」の舞台です。この本はTwitterで @masa _kanagawa さんに教えてもらいましたがとてもよかった。1945年8月の原爆投下と翌9月の枕崎台風(死者行方不明者3700人のうち広島県内が2000人)に対する気象台職員の奮闘を描いたノンフィクションです。ぜひ読んでみてください。

 

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爆心地に向いた窓。ガラスは吹き飛び,窓枠は曲がったそうです。新館が工事中で屋上に出られなかったのが残念。

山頂は公園になっていますが,戦争当時は対空砲の砲台でした。南側の埋め立て地にはマンションや工場。原作では,すずさんが晢さんのために波のうさぎを書いたとき(1938年)には広島湾の海が見えていましたが,周作さんと円太郎さんが道に迷って珍奇な女に出会ったとき(1943年)には埋め立て地が広がり工場が見えています。

広電で北上,土橋で下車。本川橋を渡って平和記念公園へ。現在の平和記念公園は広い公園ですが,原爆投下までは中島本町という繁華街でした。すずさんがおつかいで海苔を届けに行った際には,本川橋のすぐ下流側で船を降りています。

 

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平和記念公園レストハウス。すずさんがおつかいに出かけた当時(1933年)は大正屋呉服店でした。すずさんがもたれていた窓辺は写真左側のようです。原爆投下当時(1945年)は燃料会館という名前でした。これも被爆建物中島本町で唯一残った建築物です。

 

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元安橋を渡った先に爆心地,島外科病院。ここの上空600mでリトルボーイが炸裂したのは1945年8月6日8時16分でした。

お昼ご飯にお好み焼きを食べて次の目的地へ。

 

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広電で八丁堀へ。福屋百貨店八丁堀本店。これも被爆建物。里帰りしたすずさんがスケッチしたのは北西側からのようです。

 

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北西側の東急ハンズが入っているビルの8階には映画館,八丁堀サロンシネマがあり,「この世界の片隅に」を上映中です。ロビーの窓から福屋百貨店を見下ろすことができます。

 

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広電で宇品2丁目へ。広島市郷土資料館被爆建物。当時は宇品陸軍糧秣支廠(軍用の食糧工場)でした。郷土資料館となっているこの建物は缶詰工場でした。

郷土資料館最新情報

 

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海苔作りの資料の展示も。

というところで広島から呉へ電車で移動。ホテルにチェックインして荷物を置いたら市内探索。

 

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呉駅近くの くれ観光情報プラザへ。「この世界の片隅に」の原作者,こうの史代さんによるポスター。子供時代の周作さんと径子さん。その他,さまざまな展示があります。

くれ観光情報プラザ - 呉市ホームページ

呉海自カレーのパンフレットをもらったので,晩ごはんはカレーに決定。

 

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呉教育隊茄子とひき肉のカレー。揚げ茄子がうまい。

 

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片渕須直監督が激推ししていた福住フライケーキ。餡ドーナッツです。熱々がうまい。

福住 フライケーキ | チェッ呉

 

 

 

その他の写真はこちら↓

2017-01 kure, hiroshima | Flickr

 

この世界の片隅に聖地巡礼 #2 入船山記念館,海上自衛隊呉資料館 に続く

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